どうも、ますてぃと申します。 世界中で緊急事態宣言やロックダウンが続く中、 最も過酷と思われている都市の一つニューヨークから、 素晴らしい配信が続いていました。 現在は「大人の事情」で情報戦争でもありますから、 どれがフェイクで利益造反なのか判断も難しいですね^^; しかし歴史を振り返る限り、 「既存の方法で安価に克服できる」と言うメソッドは、 様々なレッテルを貼られ消される傾向にあります。 それを踏まえ、今回の治療法は、 有意義なものと考えられます。 シンプルに考えて、 「低コストで、既存薬で、克服できるならそれでいいではないか」 と思いますよね^^ さて、本題の前に、 COVID-19が 「武漢肺炎ウイルスそのものと、 ウイルス感染したプレボテラ細菌が引き起こす混合感染」 である、という研究発表がありました。 https://www.alternativesante.fr/coronavirus/covid-19-la-piste-du-microbiote-vers-un-nouveau-paradigme 原文は仏語です。 この双方にアプローチする治療法があればいいんですね。 本題です。 タイトルにした療法を手がけるのは、 Dr. Vladimir Zelenko(ウラジミール・ツェレンコ/ニューヨーク)、 定期的にNYから配信を続けておられます。 2020.4.26現在最新記事 https://techstartups.com/2020/04/05/new-updates-dr-vladimir-zelenko-cocktail-hydroxychloroquine-zinc-sulfate-azithromycin-showing-phenomenon-results-900-coronavirus-patients-treated-must-watch-video/ 要点だけ転用しますと、 5日、たった12ドルで、 累計1,450人中99.99%の患者のCOVID-19を克服させた (現在もさせ続けている) というものです。 具体的には、 “1. Hydroxychloroquine 200mg twice a day for 5 days 2. Azithromycin 500mg once a day for 5 days 3. Zinc sulfate 220mg once a day for 5 days”(原文ママ) ヒドロキシクロロキン 200mg 2回/日 x5日 アジスロマイシン 500mg 1回/日 x5日 亜鉛(硫酸亜鉛) 220mg 1回/日 x5日 を投与、と処方まで出ています。 この処方のまま、「日本に住む日本人」などに に当てはめられるかわかりませんが、 お薬なら、ヒドロキシクロロキン(のカクテル)でいいのでは? と思いました。 これで解決できるとすれば、 この騒動自体、終わりでいいですね。 最悪、アビガンもありますし、 わざわざ救世主のごとき「新薬」を待つこともありません。 また、 「プレボテラ細菌」に関して、 別途、小論を読んでおりました。 プレボテラ属細菌と疾患との関わりアジアの子供の腸内細菌叢に2つのタイプがあることを発見 https://www.kyushu-u.ac.jp/f/6114/2015_02_24.pdf ここからは大いに推論です。 日本のPCR検査の是非についてあれこれ言われていますが、 発症や死亡率が比較的「低い」のは、 マクロな部分では、 日本の文化圏・・・特に田舎で生きる方は、 その細菌叢の比率や多様さが、 COVID-19の発症をしにくくしているのか、 と思いました。 多様な微生物(ウイルスを含む)との共存関係が できているほうがリスクを減らせる、と思います。 ですので、 たとえば日頃から山へ入られて深呼吸したり、 食事ではさまざまな発酵食を食べたりですね。 僭越ながら私も配信している通りです。 大都会で家にこもっているのが、 一番よくないのではと思うのでした。 万一にかかったとしても、 すでに解決策はあるとわかりましたから、 先ほどのヒドロキシクロロキン(のカクテル)で対処してくれる ドクターを探したいところですね。https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/67/1/67_24/_pdf
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