氣工師のますてぃと申します。
ここでは簡単なプロフィールをご紹介いたします。
生い立ち
Masuto Nanami、1982年生まれ。
「ますてぃ」は高校時代のニックネーム。
響きが良かったので、そのまま使い続けています^^
幼い頃から、
良くも悪くも周囲に敏感に過ごしていました。
人様の意思はもちろんですが、
モノや空間に残った「誰かの意思」も
なんとなく感じることが少なくなく、
ひどい時は頭痛に襲われることもありました。
そうした影響から、
目には見えない何かへの意識は
強い方だったと思います^^
関心や問題意識が生まれたきっかけ
一旦話は変わりますが、
20代前半に、
多くの同窓生のご両親が
次々と癌によって亡くなりました。
「化学療法(抗がん剤)」「摘出」「放射線治療」といった
3大治療や「お祈り」など、
どれも甲斐無く亡くなっていく方々をみていて、
歯痒さとともに、
いったい何が癌の原因なのか、
本質的な解決策はないものかと、
考えるようになりました。
この頃に、「経皮毒性」というものを知り、
食べ物はもちろんですが、
日用品を含め生活全般から、
心身を蝕むものを取り続けていることを知らされます。
これをきっかけに、
食事の見直し、日用品の見直しが大切かもしれない、
と思うようになりました。
その後、学んだ情報をシェアする一環として、
「優しい叡智くらぶ」を立ち上げました。
しかし2018年ごろから、
サプリメントを一つの頂点とする、
「外から人工的な栄養物質を補給する」という
栄養学的な在り方に疑問を持ちました。
ざっくり申し上げると、
あまりに不自然だと感じたんですね。
人間が「文明的だ、進歩した」と
信じ造ってきたものが、
人間や地球を蝕んでいる現実。
もっと原始的で「高度な」在り方が
もしかしたらあるのかもしれない、
と模索するようになりました。
そして、
見えない世界を含めた「人間」「いのち」を、
根本的・包括的にとらえる方法として、
「氣功」を学び始めました。
「氣功」との出会い
「氣功」と言っても様々あります。
長年の厳しい修行によって体得する「伝統気功」に対して、
私が修めたのは
「現代気功」と呼ばれる技術となります。
これは、
「認知科学」「分析哲学」という科学分野をベースにしています。
従来の「気功」を含めたヒーリング現象を
総合的・体系的にとらえ整理したパラダイムです。
現在は、基本的に遠隔施術を中心に、
特定の疾患の改善はもちろんですが、
パフォーマンスの向上、
描きたい未来の創造のお手伝いをさせて頂いております。
また、「ヒーリングを学びたい」「施術家になりたい」
「施術家として技能をさらに高めたい」
と言った方向けに、氣功習得講座も開設しております。
氣功による施術だけでなく、
氣功原理を応用した生活雑貨の開発も始め、
作り方をお伝えするワークショップも行っております。
このため、
「氣功師」ではなく「氣工師」と
名乗っております。
施術に関しましてさらに詳しくは
ご参照くださいませ^^
より心豊かに生きていくお手伝いために、
知識や氣功技術を活かしていきたい、
と思っています^^
氣功と共に、アナタらしい未来を生きてみませんか^^