『老いなき世界 LIFE SPAN』読書感想文

氣工師ますてぃです。
興味深いタイトルの「最先端」の書籍、
氣の施術や、今後のいろんな事象への
準備にもなりそうだと購入してみました。
こちらです

Screenshot

「老い無き世界」
デヴィッド・A・シンクレア 
「老化は病気であり治療が可能」
と宣言する、遺伝子学の世界的権威の研究報告です。

この一冊には、
私たちの身に迫る多くの病の克服法、
予防法も散りばめられており、
治療家さんはもちろん予防的に心身を健やかに保ちたい方にも
オススメの一書です。

ただし、
注意深く読まれることをお忘れなく。

所々、恣意的かどうかは解りませんが、
一定の化学的療法への現実より高い評価、
つまりは読者への化学的療法への
肯定的評価の誘導を感じました。

特にワクチンやインプラント式の
ヘルスデバイスですね。

私としては、全ての化学的療法を
認知しているわけではありませんし、
自然物のみによる療法=絶対正義
と盲信しているつもりもありません。

が、東洋医学寄りの視点で
クライアントと向き合っている立場です。

著者は西洋テクノクラートなので、
時代を作っている「体制側」と
理解した上で、読み進めるのが良いかと思います

世界の上層部との
コネクションもある方なので、
およそ時代がどちらへ進むか、
情報も掴んでおられるはずです。

そのため、
(何の書籍についてもそうですが)
著者の主張を100%鵜呑みにするのではなく、
やや俯瞰しつつ、
出来る限り様々な思考を交えていければ、
より良い読書になるかと思います。

人体の、一つの根幹と言える分野の
研究ですので、
これくらい慎重でも良いかと思います。

もっとも、以下のような記述を
書籍で残すあたり、
良識ある
生粋の科学者と信じたくはなります。



さて、私は、
この宣言と実践報告は、
とてつもない恩恵とともに、
近い将来起こりうる恐ろしい未来を感じました。


恐ろしい未来?
おわかりいただけるでしょうか?
これは後半に。


別に
「それは神の領域で、
人類は踏み込んではならない」などと
神学めいた批判がしたいわけではありません。

書籍内容を読む限り、
「老化」は映画のように逆転することも
遠くない未来に起こるでしょう。

現在はというと、
公表されている限りでも、
研究室レベルで「試験」が進んでおり、
すでに老化の逆行現象に、
<一定の成果が出ている段階>です。

「老化は自然の摂理」
から
「老化は病気」
になるのは、
コペルニクス的転換です。

さらに
「治療が可能」です。

開発中のワクチンの定期接種で、
これが可能となりそうです。

多くの方は、
とてつもない希望を抱いて
これを歓迎することは明白です。

多くの病が、
老化と密接なつながりがありますから、
打開策を得られる可能性があります。

生老病死のうち、
老病死の克服が可能なら、
どうです?

受けたい方は、
このワクチンで、
「老化治療」を受けたらいいでしょう。
自己責任と自由意志の範囲で。

ですが、
研究者の「老いを克服する」目的と政治的・社会的な目論見は、
必ずしも一致しません。

いつの時代もそうでしょうが、
そうで無い目的を挟む輩が関与し始めます。

何が起こるか。

「老化は病気です」
だから
「治療で治せます」
ではなく、

「予防措置をとり・治療しなくてはなりません」
という政治的・ビジネス的な
ミスリードが生まれます。

多くの人は、
「老化は病気」と言われてもまだ
ピンとこないと思います。

だから私が何を言っているか、
全くもって理解不能かもしれません。

ですが事実として、
若々しくありたければ、
若い人々の中にいるのが、
最も簡単な方法です。

精神的な意味ではもちろん、
肉体的な意味でも影響が出ます。

この反対も当然起こります。
愚痴っぽい人や、
「人生こんなもん」とか
「そろそろ何歳だから年相応に」
などと当たり前に考え、
発展や積極性を失いつつある人々の中にいると、
人はどんどんと老けていきます。

紳士淑女が
ホストやホステスに通うのは、
一面、理にかなっていたりします。

「老化は病気」とまで言われると
抵抗感があるでしょうが、
若い人に囲まれている人は、
自分も若々しさを保ちやすくなりますし、
この反対も起こるんですね。

先ほどの例は、
主にホルモンや思考のレベルですが、
若さ、老化は「伝染」するんです。

じゃあ「ウイルス」のようになるんでしょうか?

老化を遅らせる遺伝子操作が可能、
ということは、
老化を進めるための遺伝子操作法がある、
ということです。

これは本著の中でも、
研究室内での実験手段として紹介があります。
当然、
これはどちらも今日の遺伝子技術で
「ウイルス/ワクチン」になります。

もしもですが、
「老化」を加速させるウイルスが
人知れずバラ撒かれたら?

あるいは、
「老化は病気だと科学的に証明されました。
のみならず、老化は、実は空気感染します!」と
テレビで連日、
自称専門家が「警告」したら、どうでしょう?

すでに、
珍型567惑珍は、シェディングが確認されています。

そういえば珍型567惑珍後遺症のひとつに
「老化現象」を起こすと考えられる、
とありますね。
惑珍の中身の一部が空気感染して、
打っていない人に悪さをするんです。

次に予定されているパンデミックは
鳥インフルエンザパニックです。
この「唯一の解決策」たる新型惑珍は、
もっと確実に惑珍を空気感染させ、
打とうが打つまいが、
ほぼ全員が惑珍に感染します。

純粋な研究者の目的から外れ、
別の目的を持った何者かが
注射の中に別のものを入れます。

人体を改変して異常を巻き起こすように。
これは今すでに起きていることです。


では、今回の書籍のテーマ、
「病気」になった「老化」は?

空気感染させられないんでしょうか?
もしかしたら、
ある日突然、ある地域で、
目に見えた集団老化現象が
報道されるかも知れません。
解決策たる「ワクチン」の
中身はなんでしょうか?

打ちたい人だけ打てばいい、
はずですが、
今後は一部が打てば連鎖反応的に
感染させることが可能です。

日本人は特に、
上様(権威)
皆様(同調圧力)
金様(おかね)
に脆弱です。

政治家やテレビに出る者が言います、
「解決策は惑珍しかない」と。

打てばご褒美で、
お金やお得なサービスを受けられます。

なによりも皆がそうしそうな空気です。

だったら中身の是非は関係なく打つ、
と意思決定する人が多いんですね。

これは2020年以降、露見しました。
結果は空前の超過死亡率の上昇です。

【老化は感染します。
 老化を不安に思う人がいるから、
 みんなのために老化予防惑珍を打ちましょう!
 解決法は惑珍しかありません。
 ルールですから。
 今なら無料です!旅行半額にします!】

新型567という世界的茶番が示した通り、
「ウイルス」をばらまき、
根拠に乏しい検査法で
無症状の「陽性者」が量産され、
パニックに乗じて「惑珍」がばらまかれました。

マスクをし「惑珍」を打った人は正しく、
そうでない人は反社会的な犯罪者扱いでした。

ただでさえ「死」に近づく「老化」は
ナイーブなテーマです。

もし老化が病気であり、
感染するものであり、
それが報道を通じて(フェイクであっても)視覚化され、
ワクチンだけで治療または予防が
可能だとされたなら・・・

「あんた、ワクチン打たないって、
 あんたのせいであたしが老けて
 死んだらどうするの!この人殺し!」

となります。

2020年からの茶番よりずっと、
ディストピアになります。

笑い話じゃないですね。

もし一度でも
「他の人が不安になる(迷惑する)から、
 君も一応マスクをしろ」と
思ったことがある人は、
その延長に様々な自粛や惑珍接種が
事実上強制されたことを
再度振り返っていきましょう。

その意思決定がなぜ起きたのか。

私たちの無知につけ込んだ、
緻密で大規模な洗脳があったんです。

日本人の脆弱性を知り抜いた人々によって。

ですが、
「あの時は仕方なかった」
では済まされません。

直接手を下した人は少ないでしょうが、
大勢が惑珍後遺症に悩まされ、
大勢が命を失っています。

これは洗脳されたとはいえ、
個々人が意思決定した同調圧力の結果です、
直視しなくてはなりません。

これは同じパターンで、
何度も繰り返しが効きますし、
すでに準備されています。

「老化という病気」をテーマにした
先ほどの未来予想図は思考実験で、
まだまだ先の話かも知れません。
起こらないかも知れません。

が、
他のどの病より強烈に、
人をパニックにさせられるでしょう。

だからとても恐ろしい未来が
想像できました。

「同じ人間がそんなこと思うはずがない!」
いえ、現実をみてくださいよ、
すでにたくさんやられています。

HPVも、性懲りもなく再び推進されています。

「お前のせいで老けた」、
今ならちょっとしたジョークで言うしょうが、
この言葉の意味が、
ガラリと変わりかねないのです。

まずは洗脳を見破りましょう。

大多数が信じそうなこと、
お偉い様がいうことは、
本当にそうか?と
思考と感性を巡らせたいところです。

大抵は甘い汁や美辞麗句で、
「正義の味方」のお面をしてやってきます。


【老化は感染します。
 老化を不安に思う人がいるから、
 みんなのために老化予防惑珍を打ちましょう!
 解決法は惑珍しかありません。
 ルールですから。
 今なら無料です!旅行半額にします!】

そうならない未来へ進みたいものです。

ともあれ、著者自身には、
純粋な「老化」の克服という強い目的が
あるように思います。
科学という舞台で生命の本質に挑む、
私はこの態度は素晴らしいと思います。
非常に有益でしたから、
氣功の施術には、
この良い側面だけを応用するつもりで
プログラムを練ってみます。

私の氣功師養成講座でも、
この内容を加味した
氣の深掘りを行なっていきます。

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