クンダリーニ症候群のクライアントの施術経過

クンダリーニ症候群のクライアントの施術経過を

一例としてご紹介いたします。

 

◇クライアント概要

性別年代:70代女性

症状の疑われる期間:およそ10年間

他の疾患:気管支拡張症、非結核生抗酸菌症

mRNAワクチン接種:4回

 

【クンダリーニ症候群とは】

クンダリーニ症候群とは、

私たちの身体に眠る生命エネルギー(クンダリーニ)が、

何らかのきっかけによって一部目覚め、

心身への著しい変化や苦痛を起こすことを言います。

詳しくはこちら

ご依頼者の場合、

この「きっかけ」は、

10年ほど前にテーラワーダ仏教の道場で

集団瞑想をされたこととお考えのようです。

 

瞑想時から氣が昇りふわふわとし、

その晩も筆舌しがたい多幸感で

眠れなかったと言います。

 

後日、全身を不規則にうごめく

「何か」に翻弄され、

その後は生活もままならない状態が

続いたそうです。

 

症状を申しますと、

ふらつき、不眠、痙攣、勝手に体が動く、

内臓が裏返って飛び出しそうになる感覚、

呼吸困難、視界の異常、

自分は死ぬという確信、などです。

 

世間一般には、

脳の異常・自律神経の異常と判断され、

精神病棟へ送られる案件ですね。

 

ですがクンダリーニ症候群の場合、

投薬で抑え込むことなどできません。

 

数々の有名な氣功師・ヒーラー・医師・

鍼灸師・ヨガマッサージ師など遍歴され、

改善が見られなかったため、

私にご依頼をいただいたようです。

 

状況をお聞きし、

週に2度の施術を

させていただくことにしました。

 

氣倖による、

硬直した身体の緩和、解毒、

エネルギー経路のつまりの解消等を中心に、

1ヶ月(10回)の施術で、

クンダリーニエネルギーの流れが整いました。

 

クンダリーニ症候群も他の疾患と同様に、

ご自身での日常的なケアや心身操作が重要になります。

 

12回目にはご自身でも、

エネルギーの放流をコントロールできるまでに

なりました。

 

エネルギー経路を、

どれくらい安定維持させられるか、

今後は週1回程度、経過を伺うことにします。

 

クンダリーニ症候群の解決には、

目覚めたエネルギーをきちんと導き、

スムーズに放出する以外に、

解決手段はありません。

 

緻密なエネルギー経路の構築、

不具合の解決が不可欠です。

 

それを可能とする知識をお持ちの

治療家・施術家をお探しくださいね。

 

クンダリーニエネルギーがきちんと通ると、

不思議なことに何かから祝福されるような

実感も湧きます。

 

クンダリーニ症候群でお悩みの方は、

是非とも乗り越えていただきたいですね。

 

私へのご依頼はこちらからどうぞ。

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