どうも、ますてぃと申します。
いよいよ2020年の春から、
5Gによる次世代通信サービスが開始されます。
高速かつ大容量の情報通信が可能となり、
医療、防衛、スマートホーム、
Lot AIとの組み合わせで、様々な活用が予定されています。
便利になるという話は山ほどある一方で、
アメリカ、欧州はじめ、
各地でその危険性を国会レベルの委員会でも報告が上がっています。
ベルギー・ブリュッセルの環境大臣は
「ブリュッセルの人々は(5Gの)モルモットではない」と
5Gの導入に異を唱えました。
また、たとえば、こうした動画があります。
特にこれから5Gを使い倒すであろう、
10代・20代、小さなお子さんがおられる方に、
ご覧いただきたいなと思います。
動画でのお話はこちらから。
5Gのデメリットも理解した上で、
どう使うか、どう向き合うか、考えたいですよね。
続きは動画、もしくは当記事のつづきをどうぞ^^
参考文献等、末尾に記載しております。
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食や暮らしのご相談サポート、
遠隔気功の技術を使ったヒーリングも承っています。
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5Gで懸念されているのは、
その周波数、特に高い周波数帯(高周波数)ですね。
まず、電磁波全般がどんな悪影響が懸念されているかを
ざっと挙げてみます。
DNA(遺伝子)損傷・障害、
成長細胞の異常、
胎児の先天異常の発生10倍に激増、
ガン増殖速度1600%アップ、
メラトニン分泌障害、
免疫力の著しい低下、
老化促進、
自律神経系の異常、
生殖機能障害、認知機能障害、
流産リスク、インシュリン生産の低下、
うつ病増加、自殺率増加、暴力性の増加、
サイクロトロン共鳴、
アルツハイマーリスクの増加、
筋肉痛、ドライマウス、網膜の変容、
呼吸器系の制御不全、
脳腫瘍、発達障害、不眠、頭痛、
耳鳴り、めまい、吐き気、記憶障害、
動悸、息切れ、多動、血圧異常、
白内障、無精子症、奇形、
電磁波過敏症、慢性疲労症候群、VDT症候群・・・
野生動物
渡り鳥の方向機能損失、奇行、特定の発がんなど
一応、科学者の間でも、
健康リスクとの因果関係は論争が続いているので、
断定できるわけではありません。
電磁波の周波数によって、
懸念される影響が異なります。
周波数の低いほう(低周波数帯)は、
比較的、疾患との関連性がわかってきているのですが、
高周波数帯は「はっきり言われていない」といったところです。
今でさえ、このような状態。
とくに、
「中長期的な被曝に対する安全」が
確認されていないんですね。
たとえば、
24時間365日10年被曝し続けた場合の健康被害
といった具合です^^;
5Gからは、これら電磁波の影響だけでなく、
その被曝量が劇的に増えるというリスクが加わります。
それは、アンテナの多様化と増加に関係します。
ガラス型、マンホール型、メタマテリアル反射などなど。
大容量データの高速通信を担保する代わりに、
基地局やアンテナを増やすんですね。
彼氏彼女と立体動画で明け方まで通話していたら、
遺伝子に異常が出ていた、
脳が深刻なダメージを受けていた、
いざ結婚して妊活しても子宝に恵まれない、
癌になっていた、とか、
ちょっと考えたくないですが、あり得るということですね・・・。
現段階でも、試しに丸一日、
全ての電子機器から離れて、
あるいは電源を抜いて、暮らしてみてください。
体感レベルでも、
こんなに楽だったのかと、
感じる方も少なくないかと思いますよ^^
では、リスクを回避する
具体的な方法を4つ、考えてみたいと思います。
1 使わない。
あまり現実的ではありませんが、
できるだけ使わない、本当はこれが一番ですね。
スマートホーム、スマートシティといった、
5G以降の技術を駆使した家や街が、どんどん出てきます。
人工的な電磁波を四六時中あびることになりますね・・・
使う頻度を減らして、必要のないときは
コンセントから抜くようにするといいですね。
2 距離を取る。
似たようなものですが、電磁波の影響は、
発信源から離れるほど落ちていきます。
アンテナや基地局がわかるなら、
距離を取るというのも一つです。
住む地域を選ぶというのも検討されるといいですね。
3 なるべく放電。
1日1回、履物を脱いで、
裸足で土の上に立つといいですね。
ほとんどの方が履いておられる靴は、
絶縁体が靴底になっていますので、
裸足がオススメです。
手の先から地面に流すのもいいですよ。
この「アース」で、
ある程度は、放出できます。
岩塩を入れたお風呂なんかもオススメです。
4 対策グッズ
電磁波の影響を軽減するアイテムが、
国内外でたくさん開発・販売されています。
電子機器の周囲に置く設置型、
窓ガラスや壁に貼るシート型、
ペンダントやカードなど携帯型・・・。
ピンキリですし、
どれだけ影響をカットできるか、
科学的なエビデンスをしっかり確かめていきたいですね。
その中で、予算が許すものを考えたいですね。
私の使っているのはペンダントタイプです。
CMC、カーボンマイクロコイルという素材で、
ペンダント部分を中心に、
低周波数帯も無害にし、
特に高周波数帯をただの熱に変えてくれます。
これは防水ですし、年中、つけているだけでいいと思い、
選びました^^
通信技術の躍進、
個人的にはもう10年は、
安全テストしてよと思うのです。
ちらっと言いましたが、
「中長期的な被曝に対する安全」が確認されていないんですね。
それでも、この流れはまず止まらないですよね。
すぐ6G、7Gでしょう。
便利ですから。
私がよく引き合いに出すのは、
水俣病などの公害です。
企業も政府も、
当時はまっったく問題ないと言っていたものが、
ものすごい人的被害を出したんですね。
アスベストなんかもそうです。
大きな存在が対策に動いてくれるのは、
被害がたくさん出てからなんですね。
5G目前。
ご自身のために、
便利だというだけで飛びつかず、
メリットと同時にリスク・デメリットもよくよく考えながら、
暮らしていかれることをご提案いたします。
野生動物の動向を注意深く観察するのもいいかもしれません。
彼らは私たちよりずっと正直で賢いですからね。
参考文献・サイト様等
電磁界と整体電波法の「電波防護基準」に関して
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmbe/43/3/43_3_395/_pdf
Major Cell Phone Radiation Study Reignites Cancer Questions Exposure to radio-frequency radiation linked to tumor formation in rats 2016
https://www.scientificamerican.com/article/major-cell-phone-radiation-study-reignites-cancer-questions/
5G(第5世代移動通信システム)リスク情報室
https://www.goojii.info/
人工電磁波がもたらす健康影響について ――電磁過敏症をめぐる諸問題― 2018
https://www.kansai.ac.jp/kuhs_kiyo_12/Review-kame.pdf
市民研活動日誌
http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2016/06/post-115.html
電磁波の生体への影響 : ホルモン作用仮説の提唱(京都大 学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影 響』2004
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/97784/1/KJ00004705758.pdf
いのち環境ネットワーク
https://www.ehs-mcs-jp.com/
渡り鳥、微弱な電磁波でも方向失う
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9206/
電磁波とは?- 電磁波は何故有害か?
http://furumoto-jp.com/emf.html
ecologa 電磁波情報コーナー
https://www.emf110.com/electromagneticWaveInfo/22.html
電磁波は遮断できるか? ~ 電磁波の規制ガイドライン
http://furumoto-jp.com/cut.html
私が使用している対策
https://amzn.to/3a2oW2S
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